がんに人生を邪魔されないために今からできる備えシリーズ、今回は、
『がん人生を狂わせる骨と骨折の長期的問題に立ち向かう →今なら間に合う!』
24名で開催しました
ポイントは↓
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・がん経験者は普通の人より寝たきりになる時期が早まる
→そのなかで最も危険で、後戻りができないのは骨粗鬆症と転倒骨折
・吐き気止めのステロイドやがん治療で骨が弱る!と知っていますか?
→特に閉経後の女性は危険、閉経前の対策が大きい
・効果的な対策は早ければ早いほど良い→
それも十数年にわたる
・主治医が教えてくれない専門外領域での対処方のヒント、提供します
「一度骨折すると、次の骨折リスクが跳ね上がります」と押川勝太郎先生
・カルシウムとビタミンDの摂取量をチェック
・運動をして筋肉つける、骨を丈夫に保つ
「ながら運動もついで戦略」と押川先生の名言、またまた出ました!!
【がんここ3周年記念】
次回は、
7/11(木)20:00~
『がんサバイバーの長生きに必須→生涯マイカルテの書き方』(30分/押川勝太郎)
・がん治療の発展で長生きできるようになった
→長生きリスクが増えたとも言える
・病院間で伝達されない個人治療データの確保がものすごく重要
→だが皆わかっていない
・投与薬剤アレルギー歴、放射線照射範囲、抗がん剤投与歴などは長生きすればするほど失われる
→あとでかかる病気の治療調節に必須
・がん治療による晩期発症後遺症や二次がんの問題が今後クローズアップするのは確実
→本人がデータを確保しておかないと後悔する!
【お申込みはこちらからどうぞ】https://gankoko10-3.peatix.com/view