【がんここ・行動編】
今月から、シーズン9『行動でがん人生の自信を取り戻す』(全6回/2~4月)をスタートしました。
初回のメインレクチャーには、
肺がんの専門医でいらっしゃる秋田厚生医療センター 呼吸器内科科長の守田 亮先生が登場!
患者力を高める工夫・取組みについて、守田先生が手掛けておられる最新の教育プロジェクト/PEP(Patient Enpowerment Program)を含めた印象深いお話しをいただきました。
4名のお医者様を含む28名が参加。
「医療者は患者さんの伴走者です。患者さんは、価値観・生き方・希望を医療者に伝えて、人生を自分らしく生きましょう」と守田先生。
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・自分の病気を医療者任せにせず、自分事として受け止めよう
・医療者と十分なコミュニケーションを通じて信頼関係を築こう
・主治医に言いづらいことは、看護師や薬剤師、ソーシャルワーカーなど話しやすい医療者に伝えよう
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「治療のことはわからない、と医者に丸投げする人ほど不幸になる」
押川勝太郎名言集より。
『がんここ』は専門医から直接、がんを定期的に学べる勉強会です。
医療者と交流しながら、がん治療人生を豊かに生きるコツを学びませんか。
次回 2/22(木)は、
押川のレクチャー『がん経験SNS発信は強力だが危険でもある7つの理由』です。
1回のみ、継続参加、どちらのお申し込みも可能です。