【がんここ副作用戦略編・スタート!】
『がん治療の副作用をかわす戦略編』(シーズン8 全6回)を開始しました。



昨夜は、27名の参加者とともに腫瘍内科医の押川先生から実践!に役立つヒント満載のレクチャーを受講。

『がん治療は副作用前提でやっていると知っていましたか?』
ポイントは↓
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・どの副作用がいつ来るかわからないから困る
・副作用が強くても、あえて治療するのはどんな場合?
・副作用の緊急事態とはどんな時?
・短期的副作用と長期的副作用の区別が重要
・副作用の事前対処意識が寿命を延ばす理由
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「抗がん剤のことを考えただけで吐いてしまう患者さんもいます」
と押川先生。

そんな予測性嘔吐の対策は進みつつある、とはいえまだまだ改善の余地あり。
それを阻害しているのは


「患者の遠慮と、担当医の勉強不足です!」とズバリ。

→副作用はたくさんありすぎて逃げたくなるが、準備に意欲的な人にこそ、長生きのチャンスが増える!

治療の副作用で生活が不便になったり、人生が不幸になっては意味がありません。
がんここシーズン8で「副作用をかわす正しい戦略」を学びませんか?


次回 10/26(木)は大注目の老化がテーマ
『がん治療の老化・倦怠感をどうするか?』
1回のみの申し込みもできます♪
10/26(木)20:00~『副作用をかわす戦略編②がん治療の老化・倦怠感をどうするか?』(講師:押川)

・倦怠感を感じているがん患者はどのぐらいいるか?
・倦怠感の想定外の原因にはどんなものがあるか?
・倦怠感で発覚する危険な状態とは?
・がんサバイバーの倦怠感もかなり多い理由
・倦怠感に対する主治医の意識は相当低い問題、にどう対処する?