【がんここ夏季特別編・その②】
医療者と、がん患者さん＆ご家族、30名で『皆さんの疑問＆質問に押川がバシッと答えます！第2弾』を開催しました。
今回、取り上げたQの一部は、
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職場に、がん再発の可能性があることを正直に伝えた方がいいのか？
患者家族として学んだことを実践したいが、本人が理解してくれず、行動してくれない。どうしたらいいか？
押川先生の思い出に残っている患者さんは？医学の道を進んだ理由は？
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「再発するかもしれない、という不確定なことを職場に話すメリットとデメリットをリストアップして最終判断しましょう」、と押川先生。
5人グループディスカッションでは、「がんになって変わったこと、また変えたいと思ったこと」について意見交換。
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・人に自分の弱さをさらけ出せるようになった
・自分の役割が見つかった
・心から打ち解け合える仲間を得た
・がんになっても好きなことをあきらめない、そんな患者さんが増えて欲しい
・家族が、仕事を続けながら看護や介護ができるような制度が充実して欲しい
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がんに罹患したことで、人生が不幸になった、と感じる必要はありません。
病気について悩むのは1日10分だけ！（Dr.押川名言集）
『がんここ』で「正しい知識」と「豊かに生きるコツ」を皆と一緒に学びませんか？
関心のある方はどうぞお気軽にいらしてください。
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