医師、看護師、薬剤師、がん患者さんとそのご家族、総勢24名で 専門書が教えないがんをここ❗️で学びました。
押川先生が質問にズバッと答えるコーナーの(後編)では、
またまた「ううむ」と唸る、素晴らしいご回答の数々が❗️
・医療者と患者さんのコミュニケーションをうまくいかせるには❓
コヴィーの「7つの習慣」にあるように「まず理解してから理解される」ということ。これが相互理解。
・周りに理解されない、同僚の協力が得られないがん患者はどうしたらいいか❓
人の協力を得たい場合、協力する方法がわかるように、また、協力したくなるようなプレゼンテーションをすること。患者は自分をプレゼンする能力を身に付けておくこと。
・スムーズに診察を受けるために事前に準備すべき事はなんですか❓
診察の直前までに、伝えたいことをまとめておき「大切なこと」だけを伝える。そのためには、日頃からメモをつける習慣を身に付けておくこと。
そして本日の目玉は、全員が
「自分が日頃どんな活動をしているのか❓またどんなことをしたいのか❓」
を2分間でプレゼンしました。
がんここメンバーは実に多才
中でも、
「病がひとつ増えるたびに、世界がひとつ拡がっていく」
という患者さんもいらして、そのしなやかな精神に深く感動しました。
5月からは、薬剤師さん向けの『がんここシーズン4(全6回)』がスタートします。
お気軽に学びにいらして下さいhttp://ptix.at/LjIGt0