専門書が教えないがんをここで学ぼう?がんここ?
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毎回、皆さまからの文句もお褒めも全て公開して、カイゼン策を練りながら前進しています??


11/11(木)に開催した「たった10分でわかるがん治療全体戦略」皆様の声


・治療の全貌を知っておかないと最適な治療は選べない。がんのステージだけでなく、自分が今人生のどのステージにいるか。自分の立ち位置を知ること。様々な先生の言葉が心に残っております。自分を見失いかけていた私の心が整いまた前に進めるそんな勉強会でした。

・まさに専門書で教えない話しです。視点が広がります。

・ホジュン、ターヘルアナトミア、華佗などアカデミックな話題が楽しかったです(ブレイクアウトルーム)。

・ミニレクチャーゲストさん、押川先生の講義を聞いて、改めて自分の立ち位置を振り返ることができました。EBMについても理解が深まりました。ブレイクアウトルームでは、就労のことが話題になりました。自分も働きながら治療を続けていますが、度重なる再発転移と治療で仕事との両立にはいつも悩んでいます。大変だったこと、工夫した点、利用した制度といった皆さんの体験など話し合ってみたいと思いました。

・内容が濃かった。

・がん治療の全貌と立ち位置を事前にわからないと最適治療は難しいとのことですが、事前にわかるのはかなり難しいと感じました。(我々は幸運)ブレイクアウトルームではがん患者への支援を探すことは困難という話になりました。中には病室まで支援員の方が来てくださった方もいました。経営者はかえがきかないので治療中は本当に大変とのこと。経営者、勤め人、雇用者、医師、という立場の違いもあるのだと知りました。また、社労士、他病院の支援センター、両立支援ガイドラインなども利用できることを知りました。

・マンダラチャート、シンプルでわかりやすかったです。考えをまとめたり、目標達成のために具体的に何をすべきかがわかりますね。マンダラチャートと言えば、大谷翔平選手。私も目標決めて書いてみようかな…。自分の立ち位置がわかりそうですね。

・各回のテーマに対して誰にも関連する場合は意見も多く盛り上がる様です。

・過去に悩んで来た事はほぼ皆さんに共通する事がわかってきました。正に自分の立ち位置を理解し客観的に判断できる様になれたと感謝しています。


・ガン患者には医療の他に社会保障面(金、人、物、時間)についての相談先をいかに早く見つけることが出来るかが重要なポイントになる。問題解決方法を知っている人は苦境を早く脱する事ができる。医療ドラマはマスクしていないなどの問題点はあるが、初心にかえることができるので有意義。

・押川先生の分かりやすい言葉で伝えてくださる講義が、とてもすんなりと心の中にはいってきました。特に「人生を守る治療」という言葉が心に残っています。患者さんの立ち位置…がんと診断された時から治療終了まででなく、治療終了してから社会復帰しても、生きている限り再発転移の不安はあります。だからこそ、その時その時の環境での自分の立ち位置・想いを確認し、人生をどうしたいか考え過ごしていくことが大切なんだなと実感しました。


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