【がん教育プロジェクト】
6月11日
薬剤師さん対象
『がんここ勉強会③メディカルスタッフはがん治療医と患者さんをどう仲介すべき 』昨夜開催しました。
全国から57名の申込みをいただき、リアルご参加は32名。
終了は23:00
心より感謝申し上げます。
薬剤師さん向けのセミナーは、通常「顔出さない」「発言しない」形式だそう。
でも「がんここ」では全員に近況報告をしていただき、ディスカッションもします。北海道の薬剤師さんや長崎の薬剤師さんのナマの声を聞ける。オンラインでも身近に感じられる。
私のレクチャーのオチは「お医者さんはその科の専門家で、深い知識を持っている。薬剤師さんはいろいろな患者さんを知っているから広さを持っている。だからこそ、患者の悩みにいろいろな視点から応えることができる」です。
私はかかりつけの薬剤師さんに心を救ってもらいました。だから私が言うと説得力あるのです。
押尾先生のレクチャーは、
- 医者に遠慮する患者さんの背中をどうやって押すか?
- 医者に本当のことを言わない患者さんの相談に乗れるか?
などなど。
やっぱりすごかった。お心深く、鋭く、あたたかい、押川先生