大穂 その井 / Sonoi Oho
ソフトウェア開発会社経営(25年)/ 再発乳がん治療中/マスターズスイマー/2024年日本マスターズ短水路大会 50m自由形優勝/2025年世界水泳マスターズ選手権シンガポール大会100m&50m自由形出場権獲得/がんの子が親を介護する『がん老介護スペシャリスト』として講演・インタビュー・新聞掲載多数/主婦の友社『オトナサローネ』エキスパートライター。連載2ヵ月で41万PV突破/腫瘍内科医 押川勝太郎医師と共にオンライン勉強会『がんここ/専門書が教えないがんをここで学ぼう』主宰。2021年5月に開校、開催回数は80回を超え延べ参加人数2,000人/2022年「 第60回癌治療学会」PALプログラム発表
玉川学園高等部、玉川大学教育学部卒。三井住友ファイナンス&リース勤務を経て、
1997年 IT技術開発ベンチャー イオノス創業。サイバーテロ防御システムを企画し7件の知的財産権を取得、東京大学へライセンス供与
2004~2007年 東京大学 国際・産学共同研究センター(CCR)工学系研究科 研究員としてサイバーテロ対策の研究を実施。警察庁情報通信局と技術提携し、DoS攻撃防御装置を開発・製品化、防衛省へ正式採用
2009年 小僧com株式会社にて企業コンサルティングを担当、ビジネスパートナー
2012年7月 株式会社アルタパートナーズ設立、代表取締役社長
2016年 公益財団法人特攻隊戦没者慰霊顕彰会 理事就任
祖父は最後の連合艦隊司令長官 小澤治三郎
【ニュース報道 ※下記PDF】「日経産業新聞」1面、「日経産業新聞」1面、「日刊工業新聞」29面
【研究領域】「サイバー攻撃、情報漏洩時に発生するトラフィック流量の変化に対処するセキュリティ技術研究(Traffic Wave Analyzer)」 「トラフィック量の急激な変動によるネットワークシステムの障害回避(Traffic limiter/ Traffic Breaker)」 他(東京大学 国際・産学共同研究センター(CCR)工学系研究科 安田浩研究室)
【 社会活動 】
2014年4月 乳がんに罹患、2017年2月 乳がん再発
2019年8月 日本最大のがんフォーラム「ジャパンキャンサーフォーラム2019」で登壇。がん治療と両親の介護を同時に体験する『がん老介護』の啓蒙活動を開始。自治体や企業のがんセミナー、介護セミナー等で講演
2020年2月 朝日新聞全国版・特集記事『がんとともに・治療と親の介護、どう両立 ヘルパー18人と連絡ノート』掲載
2020年2月 産経新聞全国版・特集記事『まけるもんか・混乱する心、制御すれば道開く 親の介護、乳がん…同時に襲われた大穂その井さん』掲載
2021年5月 腫瘍内科医 押川勝太郎医師と共にオンラインがん勉強会『がんここ/専門書が教えないがんをここで学ぼう』を開始
2021年8月~ 主婦の友社・アラフォーキャリア女性向けメディア「オトナサローネ」で連載。開始2ヵ月で41万PV突破
・「50代独身・がんと介護が一気にやってきた(泣)!~セルフレジリエンスのすすめ」(全4回)
・「がん、そしてセルフレジリエンス」(全12回)
・インタビュー記事(全4回)『同僚や友達にがんを告白されたら?がん患者が言われたくない言葉ワースト3』 『絶対やめて→「喜ばせようと思ってサプライズのお見舞い」元がん患者が語る、お見舞いの作法』 『同僚ががんに…「とにかく休ませる」のは正解?元がん患者が語る、残念な対応・うれしい対応』『おひとりさまが【がん】に罹ったとき、”アリだな”と思った意外なこと』
2022年10月「第60回癌治療学会」PALプログラム発表
『生き残りから繁栄へ人生をシフトする・がんここ勉強会の取組み』