「がんも介護もいきなりやってきた!」乳がんの再発後に両親の介護に突入した体験をベースに活動をしています。すべてのがんの発症は50代から増加傾向にあり、さらに親の介護を始めた時の子どもの平均年齢は50.9歳というデータがあります。
高齢者が高齢者を介護するのが「老々介護」なら、がんになった自分が家族を介護するのは「がん老介護」そう名付けました。50代になっていきなりの出来事に慌てふためかないように、追いつめられないように、私たちと一緒にこの波をうまく乗り越えてまいりましょう。